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診療案内

医院名

ふくもと整形外科

​住所

​〒861-2118  熊本市東区花立1丁目13-15

診療科目

整形外科・小児整形外科・リウマチ科​・リハビリテーション科・麻酔科・ペインクリニック

休診日

日曜日・祝日・水、土曜日午後

​▲ 8:30~13:00

​お問合せ

096-285-5500

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受付時間は診察終了の30分前まで

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整形外科

整形外科とは、骨・関節・筋肉・神経を対象とする診療科です。

肩こりや、五十肩、腰痛、膝痛などの症状の多くは、整形外科での治療が可能です。

最近では高齢化に伴い、骨粗鬆症やそれに伴う骨折、変形性関節症の方が増加しています。

また骨折や捻挫、スポーツ外傷、手足のしびれや坐骨神経痛、交通事故によるむち打ち症などにも対応しています。

レントゲンや超音波などを用いて、また必要時は外部医療機関でのCT 、MRI検査も検討し、正確な診断を行います。

その上で、症状や原因について詳しく説明し、適切な治療を行います。

医学的に効果が認められた、ヒアルロン酸の膝や肩への関節内注射も行います。

整形外科
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小児整形外科

整形外科の中でも、小児に特有の疾患や外傷があります。

新生児~乳児期での健診で指摘を受けられた股関節脱臼、内反足や斜頸、歩き方などについての診断と治療を行います。

学童期には、ペルテス病や大腿骨頭すべり症など、将来的な歩行に影響する疾患があります。学校健診で指摘された側弯症の二次健診も行っています。

また小児では成長軟骨(骨端線)があり、特有の骨折を起こすことがあり、診断には注意を要します。

学生の過度のスポーツ活動では、骨や関節、靱帯などに影響を及ぼす場合があります。

いずれにしても、迅速かつ的確な診断と長期的な視点に立った治療が大切です。

患者さんやご家族との信頼関係を大切にしながら、共に治療を進めていきたいと考えています。

小児整形外科
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リウマチ科

関節リウマチとは、手足の関節が腫れて痛み、関節が破壊されてくる病気で、自己免疫疾患の一種です。

最近では、有効な新しい治療薬も開発されてきており、後遺障害を残さないためにも早期の診断と適切な治療薬の選択が重要です。

リウマチかもと心配される方の中には、腱鞘炎や手指の加齢変化である変形性関節症である場合も多くあります。当院では、レントゲンや超音波、血液検査により診断を行っています。

ご心配な方は、お気軽にご相談下さい。

リウマチ科
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リハビリテーション科

リハビリテーション科とは、疾患や外傷からの運動能力の回復の手助けをする診療科です。

当院では専門の理学療法士が、整形外科領域の運動器リハビリテーションを行っています。

骨折や手術後のリハビリや、加齢に伴う変形性関節症などに対する進行予防のリハビリも実施しています。

また、椎間板ヘルニアに対する牽引療法や、慢性疾患や交通事故による痛みに対して、最新の電気治療器などを用いた物理療法も行っています。

緑の見える、明るく広いリハビリ室で治療を行っています。

リハビリテーション科
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麻酔科

ペインクリニック

麻酔科、ペインクリニックとは、麻酔の時に用いる技術の応用で、痛みを遮断するブロック注射や、

電気ハリ治療を行います。当院では整形外科疾患に対する痛みの治療を行っています。

麻酔科
ペインクリニック
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