ご挨拶
ロゴマークに込めた想い
花立、桜木地区にしっかりと根をおろし、地域の皆様にご信頼頂けるクリニックに育つように、樹の幹をイメージした茶色と若葉と、舞う桜の花びらをモチーフに、アルファベットのF（FUKUMOTOのF）をもとにロゴマークをつくりました。
院長 福本 巧
整形外科
小児整形外科
リウマチ科
リハビリテーション科
私は、平成2年に熊本大学医学部を卒業後、20年間にわたる、熊本大学医学部付属病院、熊本県こども総合療育センター、熊本市民病院及び2年間の米国メイヨークリニック留学等の経験を経て研鑚を積み、ここ桜木～花立地区で地域医療に貢献したいとの思いで、平成22年に当地に整形外科クリニックを開院致しました。
開院以来、たくさんの地域の方々や、遠くからおいでになる患者さんにも支えられ、また共感してくれるスタッフにも恵まれ、これまで日々の診療を重ねて参りました。
地域における整形外科のかかりつけ医として、様々な症状に対し、まずは正確な診断と保存的治療やリハビリ治療を行い、そして入院や手術が必要な場合は、適切な基幹病院へのご紹介を通じ、「患者さんの立場に立った気持ちで考える」患者さんとの対話を大切にする医療の実践に全力で取り組んで参りました。
これからも初心を忘れずに、患者さんに信頼され、安心して相談できるクリニック作りを目標に、誠実で最善の医療を提供出るよう努力を続けて参ります。
令和元年 10月
医療法人福本会 ふくもと整形外科
理事長・院長
福本 巧
経歴
所属学会・学会発表
昭和59年 3月 福岡県立三池高校卒業
平成2年 3月 熊本大学医学部卒業
平成2年 6月 熊本大学医学部付属病院整形外科勤務
平成3年 7月 人吉総合病院整形外科勤務
平成4年 7月 熊本県こども総合療育センター勤務
平成5年 4月 熊本大学医学部大学院入学
平成9年 3月 同卒業、医学博士号取得
平成9年 4月 熊本市民病院整形外科勤務
平成10年 4月 米国メイヨークリニック留学
（Cartilage and Connective Tissue Research）
平成12年 5月 帰国、熊本市民病院整形外科勤務
平成19年 4月 熊本市民病院整形外科医長
平成22年 7月 ふくもと整形外科開院
～ 所属学会 ～
日本整形外科学会
日本リウマチ学会
～ 主な学会発表 ～
米国Orthopaedic Research Society
日本整形外科学会
日本整形外科学会基礎学術集会
日本人工関節学会
日本股関節学会
日本免疫学会
西日本整形災害外科学会
熊本整形外科医会
～ 主な論文掲載雑誌 ～
Osteoarthritis and Cartilage
Journal of Leukocyte Biology
Inflammation Research
Hip Joint
日本人工関節学会誌
整形外科と災害外科
資格
日本整形外科学会専門医
日本リウマチ学会専門医
日本整形外科学会運動器リハビリテーション医
麻酔科
ペインクリニック
副院長 福本 早由美
私は、平成2年に佐賀医科大学を卒業ののち、熊本大学医学部麻酔学教室に入局、その後、国立病院機構熊本医療センター、人吉総合病院などで麻酔の研修を行い、出産育児や夫の留学に伴う滞米生活等を経て、平成15年から熊本市民病院麻酔科にて、麻酔に携わり、手術に際しての臨床麻酔を中心に、外来では電気ハリ治療や、ブロック注射などのペインクリニックも学びました。
そして平成22年より、夫とともに当院にて診療に携わって参りました。
これまで、地域の方々や遠くにお住まいの方にもご来院頂き、少しずつ地域に根付いたクリニックとして育ってこられたと感謝致しております。
これからも皆様に、病気や痛みに関するご心配について、お気軽にご相談頂けるように、患者さんに寄り添う安心して信頼できる医療の実現に、スタッフと共に精進して参ります。
令和元年 10月
副院長 福本早由美
経歴
所属学会・学会発表
日本麻酔学会
昭和59年3月 熊本県立熊本高校卒業
平成2年 3月 佐賀医科大学（現・佐賀大学医学部）卒業
平成2年 6月 熊本大学医学部付属病院麻酔科勤務
平成3年 6月 国立病院機構熊本医療センター麻酔科勤務
平成4年 2月 人吉総合病院麻酔科勤務
平成4年 7月 小阪脳神経外科病院勤務
（熊本大学医学部麻酔学教室研究専攻生）
平成10年4月 夫の米国メイヨークリニック留学に伴い渡米
平成12年6月 帰国、医療法人大玄会田上病院勤務
平成15年4月 熊本市民病院麻酔科勤務
平成22年7月 夫と共に、ふくもと整形外科開院
資格
麻酔科標榜医
スタッフ紹介
受付スタッフ
ご来院になる患者さまに、
いつも笑顔で対応致します。
診療スタッフ
症状やご心配事など、安心してご相談下さい。
リハビリスタッフ
患者さまに寄り添い、痛みや
症状の改善に努めます。